白山市議会 2016-09-06 09月06日-02号
平成23年7月、テレビ放送のデジタル化に伴いアナログ放送が終了し、これまでどおりFMラジオでテレビの音声を聞くこと、情報収集することができなくなってしまいました。このFMラジオにかわるものとして、地上デジタル放送対応の「テレビが聞ける」ワンセグラジオがあります。操作のたびに音声で読み上げ、操作ボタンは点字表記、よく使うボタンは大きく使いやすく、視覚障害者に優しい設計になっています。
平成23年7月、テレビ放送のデジタル化に伴いアナログ放送が終了し、これまでどおりFMラジオでテレビの音声を聞くこと、情報収集することができなくなってしまいました。このFMラジオにかわるものとして、地上デジタル放送対応の「テレビが聞ける」ワンセグラジオがあります。操作のたびに音声で読み上げ、操作ボタンは点字表記、よく使うボタンは大きく使いやすく、視覚障害者に優しい設計になっています。
これは、デジタル放送の電波がアナログ放送の電波より遠方まで届くということから、この3カ所の中継局がカバーをしておりましたエリアについては、他の中継局の電波によって補うことができると、そのように総務省並びに各テレビ局において判断されたことによるものでございます。
なお、アナログ放送終了によりまして、現在アナログコース契約の方につきましては、デジタルコースに自動的に移行することとなっておりまして、このことで月額1,050円となっているところが1,575円となることにつきましても、あらかじめご理解をお願い申し上げたいと存じます。
2011年7月24日をもってアナログ放送が終了し、地上デジタル放送への完全施行が予定されております。隣接市でもあります珠洲地域におきましては、ことしの7月に全国に先駆けてアナログ放送の停波が実施され、完全に地上デジタル放送に移行されております。あと7カ月余りとなりましたが、テレビは生活に欠かせないものであり、娯楽のみならず、防犯・防災情報を得るためにも必要不可欠なものであります。
このままの推移で、アナログ放送終了時点までにすべての世帯で完了するのか伺います。 2つ目には、国の支援策を支援対象者にどのように周知しているのか。また、支援対象者からどのような要望が出ているのか伺います。 3番目には、共同受信施設での対応の進行状況を伺います。 4番目に、市として政府の支援策の対象にならない低所得者への独自の支援策を考えているのか伺います。
〃 森 一敏 〃 玉野 道 〃 宮保喜一---------------------------------------議会議案第10号 円滑な地上デジタル放送完全移行を求める意見書 2011年7月24日をもってアナログ放送
また、御存じのように、従来のアナログ放送は来年の7月24日に終了されます。加賀市での学校のICT化の取り組み、電子黒板などの利用状況、そして各教室への地デジ対応テレビ設置状況についてお伺いします。 また、先般、山代中学校、南郷小学校に太陽光発電システムが設置されたそうでありますが、今後、環境教育を行っていく中でどのように生かしていくのかもあわせてお伺いいたします。
このような状況、そしてまたこれはプラス要因でございますが、平成23年7月、来年7月にはアナログ放送が停波いたします。これは私どもにとりましては、大変有利な要因だというふうに考えております。このようなもろもろの要因、そして、私ども主体的な加入促進の取り組み、こういう要因を総合的に勘案いたしまして、先ほど言いました37.2%という目標数値を設定させていただきました。
あと、2011年7月からはアナログ放送が廃止されますので、それについては必要な対応はしてかなければならないものというふうに考えております。 あと、学校全体の備品については、基本的には差異はございません。ただ、学校配当予算の中で、また、同窓会やPTAの支援を受けて、みずからの学校に必要と判断をして準備したもの、購入したものはあると考えられます。 以上でございます。
国の施策として、2011年7月24日までに現在のテレビ放送であります地上アナログ放送を終了し、地上デジタル放送へ移行する作業が進められております。
内容といたしましては、議案第63号から議案第67号につきましては、小中学校に配置しております既存アナログ放送対応のテレビを50インチの地上デジタル放送対応のテレビに更新を行い、平成23年7月のアナログ放送終了に備えるとともに、パソコンやデジタルカメラ等を使った多様な教育に対応し大きな学習効果を得ようとするものでございます。
地上デジタル放送はもう始まっていて、しかも平成23年7月より、現在のアナログ放送は見られなくなります。これは国の施策で実行されておるのです。 小松市の山間部のテレビ難視聴地区では、テレビを見るためのテレビ共聴組合が約30カ所あります。おのおのの組合が山頂等にテレビアンテナを立て、有線で各家庭にテレビ電波を配信しているのです。
アナログ放送が終了する23年7月までは加入促進キャンペーン期間として、デジタルコースの料金を1,050円と安くしておるところでございます。キャンペーン終了後はデジタルコースの本来の1,575円となり、使用料の増収が見込めるところでありまして、加入率が横ばいの状況ではありますが、すぐには使用料の値上げに結びつかないものと考えております。 次に、加入率アップのため、どうような対策を考えているか。
現在、市のホームページで1週間の番組表、そしてまた当日の番組表を掲載しておりますし、今のケーブルテレビのアナログ放送では、1時間ごとに放送しておる定時番組の後に続けて1週間の番組表と当日の番組表を表示をしておるわけでございます。 この後、デジタル放送になれば、リモコン操作でデータ放送を選択する、そしてまた、いつでも1週間分の番組表を見られるというふうなことができるわけでございます。
次に、平成23年7月より、テレビ放送は現在のアナログ放送が中止となり、デジタル化になるとの発表がありました。現在、小松市の中山間地では、各集落の山の上にアンテナを立て、そこから有線で各家庭をつなぎテレビを視聴しているのが現状であります。 小松市では、約30カ所の集落がそれぞれテレビの共同受信施設組合を設立して、そのアンテナの維持管理に努めております。
次に、3点目でございますが、平成23年7月のアナログ放送終了までにまだ2カ年以上の期間があります。そのような期間を考えまして、今、加入を急ぐ必要がないと考えた人がたくさんいらっしゃったということです。
総務省がことし9月に行った最新の調査では、地デジ対応の受信機の世帯普及率は約47%で、現在の地上アナログ放送が終了する時期についての認知度は75.3%でした。そこで、高齢者、障害のある方等へのきめ細かな受信説明会の実施を総務省は掲げていますが、本市ではどのように取り組む方針なのか、お伺いします。
2011年7月には現在のテレビ放送がアナログ放送から地上デジタル放送へ完全移行されることから、最近は目立って各種媒体を通じて周知広告がなされていますが、まだまだ不十分であるとの感が否めません。デジタル化は、周波数有効利用技術等の活用により周波数の有効利用を実現させ、それにより空きが出た周波数帯を防災情報など将来の多様な電波ニーズに対応させるという社会的効果を生み出します。
平成15年に三大都市圏でスタートした地上デジタル放送は、映像の鮮明さなどから全国的に急速に普及してきており、平成23年7月には、現在のアナログ放送が終了する予定となっております。 本市においても、平成18年7月より地上デジタル放送が開始されておりますが、加賀産業開発道路及び現国道8号より東側の中山間地を中心に難視聴地域が存在している状況であります。
その差、工事負担金を納めたのに、なぜケーブルテレビにつなげないなどという、そのような御質問でございますが、まず考えられるのは、アナログ放送が平成23年7月まで見られるという、そういう状況がございます。もう1点目、また現在共同アンテナがあります。そのアンテナがあるために、今のテレビが見られると。もう一つは、月々の利用料が現実にかかってくるということでございます。